脂がのった　ぷりっぷりの白身！
地元漁師が一番食べている魚「ハタハタ」

日本海・山陰沖の隠れた名産
「ハタハタ」

地元では、「シロハタ」と呼ばれ、
秋田のハタハタとはまた違う味わいを持ちます。

ハタハタで有名な秋田では、子持ち（ブリコ）のハタハタが海面に近づいたところを獲りますが、
鳥取では回遊しているハタハタを底引き網船で獲るため、
子（卵）を味わうあっさりした秋田のハタハタに比べると
たっぷりと脂がのり、身を味わうのが鳥取のハタハタ。

白身魚の中でも脂のノリは最高！

地元の漁師が一番好んで食べる魚という意味も、食べると納得です。

干物は絶妙な塩加減、わたをどれだけきれいに取るか、
そしてその日の風の方角や強さにあわせて干す時間などを考えるなど、
きめ細かな作業を行って初めて美味しい味に仕上がります。
流れ作業や機械では、干物の本当の美味しい味は出せません。

山根商店では干物を干して30年以上のスタッフが、一枚一枚手作りにこだわった製法と
その経験が味に反映されております。
ぜひ一度ご賞味くださいませ!