松葉ガニ・親ガニ漁、11月6日解禁！
たった2ヶ月の限定漁の親ガニは今だけの味わいです

今年も、11月6日に松葉ガニ漁が解禁となります。

「松葉ガニ」は山陰沖で水揚げされるズワイガニの雄で、北陸では「越前ガニ」と呼ばれています。日本海沖は、暖流と寒流がぶつかり酸素が豊富な海水が生まれ、プランクトンも豊富なカニにとっては環境の良い漁場。荒波にもまれ育った松葉ガニは身のしまりもよく、甘くて美味しいカニとして高級料亭でも扱われています。

「親ガニ」は松葉ガニの雌のことを言い、「せこがに（せこ）」「せいこがに（せいこ）」などとも呼ばれます。

親ガニの漁期は、松葉ガニより短く、なんと、たったの2ヶ月！
解禁から12月いっぱいまでしか味わえません！

地元はもちろん、年々鳥取県外でも　松葉ガニにはない「内子」「外子」の美味しさを求める親ガニファンが増えています。

地元の定番は、親ガニの味噌汁！
カニの出汁を吸った大根も絶品です

新鮮な親ガニは、茹でても、カニ鍋でもおいしいですが、
地元のオススメは大根と親ガニで作ったお味噌汁！
具材は、絶対「大根」です！！
親ガニを縦半分に切って出たカニの出汁と、内子・外子・カニ味噌を贅沢に味わってください。カニの出汁を存分に吸った、大根は格別です！