八頭町が誇る、最高糖度の甘柿「花御所柿」。
みっちりと緻密な果肉には、しっとりと濃い極甘の果汁が染み込み、飲み込む寸前まで甘さを感じる美味しさ。まるでマンゴーのような歯触りです。



「こおげ花御所柿」はその名に地名を冠することが許される、「GI（地理的表示保護制度）」の承認を受けています。花御所柿の本来のおいしさは、八頭町郡家地域でのみ発揮されるとの言い伝えがあります。

旬の時期になると、日当たりの良い国道２９号線沿いは、まるでオレンジ色のじゅうたんを敷き詰めたかのように、柿色に染まる景色は圧巻ですよ。




「ヘタスキ」などの不良や、「五角形」などの変形を取り除いた、厳しい選果基準を満たしたものが「こおげ花御所柿」の名を冠することが許されます。

３Ｌサイズになると、その食べごたえに満足感たっぷり。


「秀品」は見た目が美しく、さらに上品な和紙にくるまれており、贈り物にぴったり。
秀品に次いで見た目の良いものが「優品」ですが、果皮に多少のスレなどはありますが、果肉には影響ありません。熟れ方が均等で、ヘタスキ・変形などの不良もなく、贈り物にも十分な品質と言えるでしょう。



選果により、玉サイズや品質を美しく揃えた箱には、パンフレットや食べ方の注意書きが入っています。「こおげ花御所柿」選果場より直接入荷した、正規出荷品の進物箱にてお送りします。
１２月に入り、寒暖差がついたことで味が良く乗りました。
冬のフルーツの、極上の甘さを是非味わってください！