【新商品】寒ブナの子造り 200グラム入り
鳥取の湖山池周辺の人々には、古くからフナ(鮒)を食べる食文化があります。
無駄安留記(むだあるき)という300年余前の文献に湖山池周辺では、フナが貴重なタンパク源として食べられていたという記録が残っているほどです。
冬が旬!湖山池産「寒ブナの子造り」は地元でも貴重な珍味
湖山池産のフナは冬が最も美味しといわれています。
11月中旬から3月中旬くらいまで獲れるフナは、身も締まっていて、淡水魚独特の臭みもほとんど無のが特徴です。
水温が下がることで身が締まり、独特のぷりっとした歯ごたえを感じられる「寒ブナ」の身。加えてフナ自体が活動期ではなく、餌をほとんど食べないことから春夏に取れるフナに比べて泥臭さもありません。
一年の内で一番美味しい時期のフナの刺し身に、塩茹でしたフナの卵をまぶしたシンプルな料理が「寒ブナの子づくり」です。
まさに素材の味を生かした郷土料理「寒ブナの子造り」。実は地元のスーパーにもわずかな量しか出回らない、貴重な珍味なんです。
今しか味わえない湖山池産「寒ブナの子造り」を是非お召し上がりください。